カメラに映るデータから
ヒトやモノを解析
すでに設置してある市販のIPカメラを使って、カメラに映っているヒトやモノを解析するアプリケーションです。
混雑状況の把握やアナウンス、施設や店舗のマーケティングに活用できます。
Zensors
ゼンサーズ
Use case
こんな時に活用できます
Line of people waiting
待機時間や密度の把握
お店や空港の待機列での活用
例えば、お店や空港で並んでいるの人数や待ち時間の想定、受付の空き状況、荷物の有無などを確認することが可能です。
ソーシャルディスタンスに重要となる密度を把握し、密度が高くなったら管理者に通知を出す事も簡単に実現できます。
● 列範囲を自由に設定可能
● リアルタイムな状況の確認
● 管理画面の設計、他システムとの連携や通知
Advantages
導入メリット
臨機応変な
対応
データに基づいて、行列の誘導や限定クーポンの発行など臨機応変に対応することが可能に
顧客満足度の向上
店内や施設内の空き席数をアプリやサイネージ等に表示し、混雑時間帯の顧客満足度を向上
効率的な
運営
ゴミや洗い物、返却物、床の汚れなどの度合いを解析し、顧客が不快に感じる前に迅速に対応することが可能に
Parking space
駐車場や駐輪場の管理
パーキングの運用効率化
駐車状況、駐車禁止エリアの確認、思いやり駐車場の利用率などを把握し、効率的に運用することが可能になります。
● 曜日・時間帯による利用状況の解析
● アプリ、Webサイトへの情報展開
● 空車/満車把握専用システムの設置が非常に高価
Advantages
導入メリット
低コストで
導入
既設のカメラ・既存システムと連携できるので低コストでの導入が可能
効率的な
運用
誘導など効率的な駐車場運用に役立てる
Usage rate of facilities
施設の利用率の管理
利用率から運用を効率化
たとえば、施設のトイレの訪問者の出入り、利用率、最後に掃除されてからの利用率、巡回清掃の想定時間の算出することが可能です。
● フロア、エリアごとのトイレの利用状況を集計
Advantages
導入メリット
効率的な
運用
利用量に応じた清掃作業など効率的な運用が可能に
コスト
削減
効率的な運用ができるので、清掃などのコスト削減を実現
Flow
利用時の流れ
STEP 1
対象のカメラを選択
STEP 2
解析する範囲を選択
STEP 3
解析するものを選択
Feature
特徴
短期&低コストで導入
既存カメラに導入可能、既存システムとのAPI連携も可能なので、短期&低コストが実現。
ヒト・モノに
対応
ヒト・モノ、どちらにも対応。AIによって解析機能を改善し続けます。
プログラミング
不要
自然言語を使用するので、プログラミングの知識は不要。簡単に設定できます。
Dashboard
ダッシュボード
Web上のダッシュボードは表示項目を選択してドラッグ&ドロップでカスタマイズ可能。
Structure
ネットワーク構成
Structure 01
カメラから直接ZENSORSに接続する場合
Wi-Fiに接続したカメラがあればZENSORSでの可視化が可能。
カメラ1台につき1つのネットワークポート番号を開放する必要があります。
LAN
IP カメラ
Cloud Connectors
FTP
RTSP
HTTPS
ONVIF
etc...
Output
インターネットに接続
Zensors
Cloud AI Platform
ダッシュボード
通知
メール/Slack /SMS
プッシュ通知
WEBプラットフォーム
Structure 02
複数台のカメラでZENSORSに接続する場合
カメラ1台につき1つのネットワークポート番号を開放する必要があるため、複数台のカメラを統合管理する場合はLAN内にZensors Serverを立てることを推奨します。
*ルーターのポート開放、ポートフォワーディングは不要
LAN
Output
複数台の IP カメラ
Cloud Connectors
FTP
RTSP
HTTPS
ONVIF
etc...
Zensors
Server
Server Spec
Linux
インターネットに接続
Zensors
Cloud AI Platform
ダッシュボード
通知
メール/Slack /SMS
プッシュ通知
WEBプラットフォーム