カメラに映るデータから
ヒトやモノを解析
すでに設置してある市販のIPカメラを使って、カメラに映っているヒトやモノを解析するアプリケーションです。
混雑状況の把握やアナウンス、施設や店舗のマーケティングに活用できます。
Zensors
ゼンサーズ
Feature
特徴
短期&低コストで導入
既存カメラに導入可能、既存システムとのAPI連携も可能なので、短期&低コストが実現。
ヒト・モノに
対応
ヒト・モノ、どちらにも対応。AIによって解析機能を改善し続けます。
プログラミング
不要
自然言語を使用するので、プログラミングの知識は不要。簡単に設定できます。
Dashboard
ダッシュボード
Web上のダッシュボードは表示項目を選択してドラッグ&ドロップでカスタマイズ可能。
Advantages
導入メリット
臨機応変な
対応
データに基づいて、行列の誘導や限定クーポンの発行など臨機応変に対応することが可能に
顧客満足度の向上
店内や施設内の空き席数をアプリやサイネージ等に表示し、混雑時間帯の顧客満足度を向上
効率的な
運営
ゴミや洗い物、返却物、床の汚れなどの度合いを解析し、顧客が不快に感じる前に迅速に対応することが可能に
低コストで導入
既存のカメラ・既存システムと連携できるので低コストでの導入が可能
Use case
こんな時に活用できます
Line of people waiting
待機時間や密度の把握
発券や手荷物検査行列
チェックカウンターの待ち人数や荷物の個数をお知らせすることでより効率的にスタッフを配置できます。
待ち行列の推定時間
空港の搭乗前検査などの行列で、既存のセキュリティカメラが正確な推定待機時間と、待っている乗客数を履歴とリアルタイムでお知らせします。
● 列範囲を自由に設定可能
● リアルタイムな状況の確認
● 管理画面の設計、他システムとの連携や通知
Parking space
駐車場や駐輪場の管理
パーキングの運用最適化
駐車状況、駐車禁止エリアの確認、思いやり駐車場の利用率などを把握し、占有率を監視することにより、利用客の誘導がスムーズになります。
空港と交通と輸送
人と車の流れ、交通密度の傾向、交通違反なども見ることができます。車の向きや動き、車両の種類の特定も可能です。
● 曜日・時間帯による利用状況の解析
● アプリ、Webサイトへの情報展開
● 空車/満車把握専用システムの設置が非常に高価
Service Management
ターミナルサービスの管理
ラウンジ・レストラン運営
ラウンジや休憩所でのアクティビティと占有率を測定しラウンジを最適化したり、これから来るお客様にライブ画面を映して混雑予防ができます。
クリーニングの管理
定期的に行っていた清掃を使用率に合わせて変えることで、コストの削減につながります。また、清掃エリアの状況を見て、清掃スタッフに指示を出すこともできます。
● フロア、エリアごとのトイレの利用状況を集計
Flow
利用時の流れ
STEP 1
対象のカメラを選択
STEP 2
解析する範囲を選択
STEP 3
解析するものを選択
Structure
ネットワーク構成
Structure 01
カメラから直接ZENSORSに接続する場合
Wi-Fiに接続したカメラがあればZENSORSでの可視化が可能。
カメラ1台につき1つのネットワークポート番号を開放する必要があります。
LAN
IP カメラ
Cloud Connectors
FTP
RTSP
HTTPS
ONVIF
etc...
Output
インターネットに接続
Zensors
Cloud AI Platform
ダッシュボード
通知
メール/Slack /SMS
プッシュ通知
WEBプラットフォーム
Structure 02
複数台のカメラでZENSORSに接続する場合
カメラ1台につき1つのネットワークポート番号を開放する必要があるため、複数台のカメラを統合管理する場合はLAN内にZensors Serverを立てることを推奨します。
*ルーターのポート開放、ポートフォワーディングは不要