社内で使用しているアプリケーション(Office/CAD/ブラウザ/メールソフトなど)のCPU/GPU/RAM/IOPS/NW負荷をユーザ個別にモニタリング!
PC・DaaS・VDI環境モニタリングの業界標準ツール。
WelfeedはLiquidware製品の国内独占一次店です
ユーザ個別のソフトウェアリソース状況を詳細に分析。
「誰が・いつ・どのアプリケーション」でリソース負荷を掛けていたかを確実に見つけ出します。
Liquidwareは、物理PC・仮想デスクトップ・DaaSなどのWindowsOS環境における快適なユーザー環境の維持と迅速なトラブルシューティングをご支援します
Liquidware
リキッドウェア
Products
Liquidwareの製品
Product 1
STRATUSPHERE™
Concept
STRATUSPHERE™のコンセプト
パフォーマンスの最適化
ユーザーの快適さを定義し、ユーザー環境の快適状態を可視化
先回りした
運用サポート
ユーザー環境の問題をプロアクティブに特定し、問い合わせ対応工数を低減
診断と
ドリルダウン
ユーザー環境情報(ユーザー、端末情報、アプリ情報)を常時収集し、詳細情報の特定/分析が可能
Advantages
STRATUSPHERE™導入メリット
導入前
利用者
状況確認が何度も発生
システム管理者
クライアント環境のトラブル発生し、問い合わせするも回復までに何度もやりとりが発生して時間を要する
確認
確認
原因特定に時間がかかり、パフォーマンス低下における問い合わせに対して明確な指標での回答ができない
導入後
利用者
すぐに確認して説明
システム管理者
確認
説明
利用者への明確な指標を基に論理的な説明ができ、推測ベースではなく定量的な原因特定が可能となることで、迅速な原因特定による迅速な復旧
Dashboard
ダッシュボード
アプリケーションを軸にした、
ユーザーごとのリソース状況
アプリケーションごと、ユーザーごとにCPUやメモリ、ディスクIOPSが確認でき、リソース消費が著しい箇所はドリルダウンも可能です。
アプリを軸にした
マシンリソースの分析
Chromeを軸にして、それぞれのマシンでどれだけ負荷がかかっているか。起動させているユーザーが誰なのかを分析できます。
例えばAzureVirtualDesktopマルチセッションでは1つのマシンに数人のユーザーがアクセスしてくるが、1つのマシンにログインしているユーザーごとにどんな操作をしているかも把握することができる。
一部のログ監視ソフトではログの常時録画機能があるが、これは膨大なリソース負荷がかかるので、VDIやDaasの環境下ではなかなか使いにくい機能。Stratusphereはエージェントも軽いのでネットワークやCPUなどに与える負荷も最小限に抑えながらトラブルの原因を分析ができる点も特徴。
マシン毎の連続起動時間
連続長期稼働しているマシンを把握することも可能。AVDなど時間ごとに課金される基盤ではコスト管理につなげることができます。
ログインプロセスの詳細の把握
ログインプロセスの詳細を把握することができます。不審なプロセスを排除することでログインのスピードを上げることができます。
API連携の実装
画面を使わずにデータを取得し、他システムと連携することが可能です。(BIツールや勤怠管理ソフト)
Others
その他できること
働き方改革に伴う在宅勤務、テレワークでの作業時間把握にも対応できます。
ユーザ名
社員が使用しているユーザ名
ドメイン名
ユーザが所属しているドメイン名
PC名
ユーザが使用しているPC名
接続時刻
物理PCであればログイン時刻、VDIの場合は接続時刻
切断時刻
物理PCであればログオフ時刻、VDIの場合は切断時刻
使用時間
ログインからログオフまでのPC使用時間
ログイン遅延(秒)
PC立ち上げからログイン完了までにかかった秒数。
例:ログイン時刻が10:00:30でログイン遅延が40秒の場合、実際の起動開始時刻は9:59:50
無操作率
使用時間中にマウス、キーボードなどの操作が5分以上無かった時間の割合
無操作時間
使用時間中にマウス、キーボードなどの操作が5分以上無かった時間数
IPアドレス
使用時間中に割り当てられたIPアドレス。社内での使用か社外での使用かを判別することが可能
ユーザープロファイル/ドキュメントの管理・統一ツール
移行の難しいWindowsユーザプロファイル情報を様々なWindowsバージョンで相互利用可能な形式に変換する事により、Windows11移行や基盤移行時でも既存のユーザプロファイルを引き続き利用することが可能になります。
Feature
PROFILEUNITY™ の特徴
どんなWindowsでも使用可能なプロファイルに変換
OS
プロファイル情報はOS内に埋め込まれており、各Windowsエディションにより内部構造が異なります。
File Server
プロファイルを構成するレジストリ、データ、設定等をOS内部から抜き出し、どのWindowsでも読み込める形に変換してファイルサーバに保存します。
ユーザ環境の統一
プロファイルを構成するレジストリ、データ、設定等をOS内部から抜き出し、どのWindowsでも読み込める形に変換してファイルサーバに保存します。
Comparison
従来のデータ移行との比較
従来のデータ移行
従来のPCリプレースの場合
ケーブルでつないで雇用したアルバイトなどの人が手動で週末などに作業する。
VDI/DaaS環境へ移行する場合
VDI/DaaS環境への移行直前に各自のデータをファイルサーバーへコピーするように指示。
個人設定(プリンタ・辞書・お気に入りなど)は新環境で設定しなければいけない。
従来のPCリプレースの場合
●
ミスの可能性
●
コストがかかる
●
データ盗難の可能性
●
全てのプロファイルを移行できない
●
時間がかかる
PROFILEUNITY™ であれば、これらの問題も解決可能
PROFILEUNITY™ が自動で各自のデータを収集してファイルサーバへコピー・移動が可能。
ファイルサーバ内には個人のフォルダが自動で作成される。
新PCまたはVDIへログインした際、ファイルサーバからログインしたアカウントのフォルダを読み込む。旧設定が新PCまたはVDIへ適用される。
PCリプレースの場合(移行先が物理PC)
●
管理者が指定したユーザ内部フォルダのデータを新PCにバックグラウンドで自動移行
VDI/DaaS環境への移行の場合
●
管理者が指定したユーザ内部フォルダのデータをファイルサーバに自動移行後、自動的にフォルダリダイレクト化。個別ユーザの作業は一切なし。
●
移行元のWindowsユーザプロファイルを移行先でも利用可能な形式に自動変換。
新環境にログインと同時に以前のユーザプロファイルを使用可能に。個別ユーザの作業は一切なし。
Product 3
FLEXAPP™
アプリケーション管理を容易にするツール
OSとアプリを切り離して個々のアプリのみを配信したり、ユーザーのプロファイルと紐づけて、ユーザー毎、利用環境毎に適切にアプリを配信できます。
Feature
PROFILEUNITY™ の特徴
Appをコンテナ化
必要なAppのみ利用
配置
アプリケーションのライセンス数の最適化やユーザー毎にバージョンを変えることも可能です。
Use case
PROFILEUNITY™とFLEXAPP™の
ユースケース
イメージ管理の簡略化
PROFILEUNITY™ と FLEXAPP™を利用するとイメージを変更することなくアプリケーションを更新したり、追加、削除することが出来ます。
本来イメージを変更する場合、新しいイメージを作成するのにかなり時間を要し、各イメージを更新する為に同様の作業を何回も繰り返す必要があるため、抜け漏れなどのリスクも発生します。
FLEXAPP™を利用した場合、コンテナ化されたアプリの更新をかければ、全ての部署のパターンに自動的に更新を反映させることができ、数分で完了します。
また不具合のある場合にはバージョンを戻すこともできます。
マルチプラットフォームに対応
PROFILEUNITY™ と FLEXAPP™を利用すると物理PC、オンプレミス(PC&Server)、クラウドサービス、仮想化基盤などあらゆる環境も一元管理できます。
Azure、AWS、Vmwareなど個々に管理ツールを提供しているもので、異なるプラットフォームを横断的に管理できるツールはPROFILEUNITY™ と FLEXAPP™ だけ!