USBを差し込むだけ
オフィスのPC環境が自宅に
どこでも使える
広がるワークスペース
互換性のあるX86端末からワークスペース、デスクトップ、アプリからの安全なアクセスを。
VMware+IGEL
VMware+IGELが
日々変化する環境で提供できること
VMwareとIGELを組み合わせることにより、Anywhere Workspaceが実現します。
エンドユーザがマルチクラウドの世界でどこからでも仕事ができる柔軟性と、
クラウド上アプリケーションへの安全性は、高い利益を生み出します。
VMware+IGELは、ハードウェアに依存しないシンクライアント端末にすることで、
エンドポイントデバイスを自由に使用できます。
いつでもどこでも
あらゆるユーザーに対応
既存のエンドポイントデバイスの寿命を延ばすことで、設備投資と簡単な管理と制御により運用コストを削減します。
IGELOSは、端末の攻撃対象領域を最小限に抑える構築により、パブリッククラウド、マルチクラウド、またオンプレミス環境を保護します。
VMwareHorizonとIGELOSは、企業ネットワーク上の数千のエンドポイントに簡単に導入できます。
個人PC使用
Bring your own device
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個人のPCを管理することは
非常に難しい課題
個人のPCは会社側で管理ができず、ウィルスに感染しているリスクや、パスワードが設定されていなくても対処することができません。
会社側のPCは管理できますが、VPN経由でウィルス感染が発生したり、データをコピーして持ち出しされてしまう危険性があります。
IGEL
個人のPCも会社PCも、
全て管理できるので安全
環境のカスタマイズ設定や機能制限など全て管理側で対応できるので、セキュリティやウィルスの心配が全くいりません。
Windows、MacOS搭載のあらゆるPCに対応しているので、IGELを起動するPCにも左右されません。
Advantages
導入メリット
Advantage 1
世界中どこからでも
アクセス可能
専用のUSBキーにシンクライアントOS世界中で大きなシェアを誇るIGEL OSをUSBメモリスティックに移植。本格的なリモートアクセスクライアント環境をお手軽に実現しました。
インターネット回線やサービスに縛られる必要もありません。
Advantage 2
専用ゲートウェイで
リモートサポート
VPN接続に関係のないゲートウェイ機能「IGEL Cloud Gateway」を装備しています。
ユーザ自身がクライアント端末の設定を変更する必要がある際に、管理者側からIGEL OS画面をリモート操作することが可能です。利用者側が接続できないという困難なサポートケースを解決します。
Advantage 3
個人PCの
セキュリティ対策も万全
個人のPCも会社で管理できるので、セキュリティの心配はいりません。
二要素認証対応で、紛失時にはアクセスを無効にすることも可能なので安全です。
Advantage 4
古いPCを
専用端末として再利用
64bit USB起動対応のほぼ全てのメーカPCで利用可能。
直接IGEL OSをHDDにインストールすればWindows/MacOSを持たない純粋なシンクライアント端末としてPCが運用できます。
Advantage 5
コンソールひとつで
すべてを管理
UMSひとつで全てのUD Pocketを遠隔統合管理できます。
VPN設定なども統合管理することができ、Active DirectoryやLDAPと連携させる事でログイン認証やシングルサインオンも可能です。
Advantage 6
必要アプリは
IGEL OS側で使用
CPUパワーの消費が激しく、DaaS/VDI側でうまく動かないケースなども対応できます。
Linux用アプリケーションが用意されている場合はネイティブアプリで通信を行い、DaaS/VDI側の使用リソースを最大限に削減します。
Advantage 7
PCのシンクライアントOSを簡単切り替え
IGEL OSから接続することで、クライアントPC側からの脅威の遮断が可能になります。
IGEL OS起動中は元のPCのディスクはアクセスが出来なくなるため、接続先からデータをコピーするといった不正行為を行う事が不可能になります。